特定事業主行動計画

　本組合においては、次世代育成支援対策推進法に基づく「城南衛生管理組合特定事業主行動計画」及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく「城南衛生管理組合における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画」を策定し、ともに令和２年度末までを前期計画として取組を進めてきました。

　このたび、いずれの計画も令和２年度末で終了することとなり、後期計画の策定にあたっては、両計画ともに、職員一人ひとりが自らの職責を果たしながら、仕事と子育ての両立、ワーク・ライフ・バランスが実現できる職場環境づくりを目的としていることから、本計画を次世代育成支援対策推進法及び女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく特定事業主行動計画として位置付け、より一体的に取組を推進していきます。

特定事業主とは

平成15年7月に成立した「次世代育成支援対策推進法」において、国や地方公共団体等は「特定事業主」として、自らの職員の子どもたちの健やかな育成のために本計画を策定することとされています。